ピアレスウルフのパーソナルトレーニングの一つの大きなテーマが
「怪我と痛みに寄り添うパーソナルトレーニング」
私自身(代表、阪本洋平)はかつて、格闘技の世界でプロとして活動していました。
しかし、ある時期から首の強い痛みに悩まされるようになり、思うようなパフォーマンスができなくなり
最終的には左手に強い麻痺が起こり引退を決意することになりました。
始めに異変を感じたのは格闘技を始めて一年ほど
「左腕が痛い」というところからでした。そこから徐々に
その後「首の痛み」、「全身の脱力感」、「不眠」など様々な症状が次々と現れはじめました。
その後は痛みや身体の不調と付き合いながら、プロ格闘家としての活動を続けましたが
最後は自分自身の怪我に打ち勝つことができず、2019年、プロ修斗での試合を最後に現役生活を終えることになりました。
格闘家として、現役生活中の身体の痛みや体調不良は自分にとって厳しいものでしたが
この時の経験が、今の自分の「強み」になっていると考えています。
私(ピアレスウルフ代表・阪本洋平)は格闘家として活動するとともに、総合病院で理学療法士として8年間勤務し、解剖学・運動学など専門的な知識を学んできました。
現在はパーソナルトレーナーとしてその知識をお客様の運動指導に活かしています。
しかし、トレーナーをさせて頂く上で
それ以上に活かしているのが、自分自身が「痛みを抱えてトレーニングできなかった経験」です。
この際に一番怖かったのが「痛みの原因がよくわからない」ということでした。
「痛くて動けない」
「焦るけど、何をしていいかわからない」
「治療はしているけど、運動してもいいのか不安」
そんな思いを、私は自分自身の身体で味わってきました。
トレーナーというと、「身体に詳しい人」「筋肉や運動の知識が豊富な人」というイメージを持たれる方が多いかもしれません。
もちろん、身体の専門知識を身につけることはとても大切です。
しかし、それだけでお客様の身体の悩み、不安を解決することは難しいと感じています。
私自身がパーソナルトレーナーとしてお客様に関わらせて頂く中で、「自分の身体で実際に味わった経験」が、指導の現場で非常に大きな意味を持つと感じています。
例えば、「腰が痛い」とおっしゃるお客様に対して
過去の自分自身の経験と重ね合わせて「どんな動きがつらかったか」「どんなサポートが心強かったか」「どのような経過で回復に向かったか」
自分自身が肌感覚で感じていたことがトレーナーとしてお客様をサポートをする上で非常に大きな意味を持ちます。
もちろん、感覚や経験だけでは不十分な部分もあります。
だからこそ、医療知識と組み合わせることが大切だと思っています。
理学療法士として学んできた専門知識と、自分の身体で実感してきた「生きた経験」を融合させることで、結果を出せるトレーニング指導ができる。
私自身が数百人のお客様のトレーニング指導を担当させて頂く中で強く実感しています。
理学療法士としての視点を持ちつつ、「痛みを持つ一人の人間としての視点」も忘れないこと。
その両方を大切にすることで、「今のその人にとって最適なサポート」ができると考えています。
知識と実体験の融合こそが、お客様に真に寄り添うトレーニングの土台となっています。
お客様の身体に起きている現象を、構造的にも、感覚的にも、両面から理解し解決へと導いていくこと
それが、私が目指すトレーナーのあり方です。
ピアレスウルフでパーソナルトレーニングを受けて頂く際には、どんな小さな身体の変化や悩みでもお気軽にご相談ください。
これからも、皆様一人ひとりの身体や想いにしっかりと寄り添い、
ベストな結果へと導くトレーニング指導を常に心がけていきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
ジムへのご質問、お問い合わせは公式lineからもお待ちしています。
お気軽にお問い合わせください。
もちろんお身体の悩み相談もOKです!
公式line追加後、DMでお気軽にご相談ください!
記事の執筆者
阪本洋平(ピアレスウルフ代表)
・理学療法士
・総合格闘家/初代GRACHANライト級チャンピオン/第二代GRACHANフェザー級チャンピオン
・パーソナルトレーナー
経歴
琉球大学理学部海洋自然科学科生物系卒業。
琉球大学在学時代から総合格闘技のプロ選手として活動を開始。
その後自らの怪我や痛みの原因を知るため、茨城県立医療大学保健医療学部理学療法学科に入学。
在学中も選手としての活動を継続する。
卒業後は理学療法士として茨城県内の総合病院に勤務する傍ら、初代GRACHANライト級チャンピオン(2016年)第2代GRACHANフェザー級チャンピオン(2017年)を獲得。
2023年4月、つくば市松代にキックボクシング・ブラジリアン柔術・総合格闘技ジム「ピアレスウルフ」パーソナルトレーニングジム「ピアレスウルフパーソナル」をオープン
阪本典子(スペシャルアドバイザー)
・医学博士
・大阪市立大学 医学研究科解剖学 博士課程修了
・九州栄養福祉大学 名誉教授
年齢を重ねると、「歩きにくくなった」「つまずきやすくなった」「日常生活で転んでしまう」「膝や腰が痛い」といった悩みを抱える方は多いかと思います。
「筋肉が衰えたからかな?」と思われるかもしれませんが
自己流で下半身の筋力を鍛えても改善しないケースも多くみられます。
加齢に伴って見られる、上記のような悩みの原因に関わっているのが
「股関節の機能低下」です。
股関節は、身体の中で最も大きな関節のひとつで、立つ・歩く・しゃがむ・階段を上るなど
日常のあらゆる動作に関わっています。
股関節は二足歩行の進化の要と言えるのです。
加齢に伴い、中臀筋などの股関節周囲の筋力が低下すると、片足で体を支える際に骨盤が安定しづらくなります。
さらに、年齢を重ねると、筋力の衰えだけでなく、筋肉同士の連携(協調性)やバランスをとるための反応も衰えることで、転倒のリスクはさらに高まります。
ご高齢の方の転倒・骨折の多くは、こうした股関節周囲の筋力・協調性・バランス機能の複合的な低下が原因となっています。
股関節がうまく使えないと、その分の動きを腰や膝が代償するようになり負担がかかります。
これが、慢性的な痛みにつながってしまうケースは多く見られます。
一見関連が無いと考えてしまいそうですが、股関節の機能低下は身体全体に悪影響を与えてしまうのです。
立つ・歩く・しゃがむなど、私たちのあらゆる動きの土台になっているのが「股関節」です。
だからこそ、この股関節をしっかり働かせることは、健康な体づくりにとってとても大切です。
では、そんな股関節を、どのように鍛えるべきでしょうか?
股関節を効率よく鍛えるには、「安定性」と「可動性」を同時に高めるために
片足立ちのトレーニングが有効です。
シンプルでありながら、次のような理由から非常に効果的です。
片足で立つときに骨盤を支える主役が中臀筋(お尻の横の筋肉)です。
ここを鍛えると、歩行時や立ち姿勢で骨盤が安定し、転倒リスクを軽減します。
片足立ちは大臀筋・腸腰筋・ハムストリングスなど、多くの筋肉が協調して働く動作です。
股関節の「動的安定性」や姿勢保持力を向上させることが可能です。
歩行中は常に片足で体を支えています。
片足立ちは、歩行に近い「片脚支持”のトレーニング」であり、股関節で体を支える力を養います。
バランスをとるために、無意識に股関節で微調整をする力(ヒップ戦略)も鍛えられます。
この戦略は加齢によるふらつきや転倒の予防に非常に効果的です。
片足立ちのトレーニングは、場所も道具も必要ないことから継続しやすいことが特徴です。
1日30秒からでも構いません。
毎日の習慣にすることで、股関節の筋力と安定性が高まり、健康寿命を支える体づくりにつながります。
無理なく、楽しく、できることから始めてみてください!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
ピアレスウルフのパーソナルトレーニングでは、「プロアスリートとしての経験」と「理学療法士としての専門知識」を活かして皆様をサポートしています。
お身体のお悩みについては個別に原因を評価し、改善への取り組みを行っていくことが大切です。
公式lineより、お身体のお悩み相談等も受け付けておりますので、DMでお気軽にお問い合わせください。
記事の執筆者
阪本洋平(ピアレスウルフ代表)
・理学療法士
・総合格闘家/初代GRACHANライト級チャンピオン/第二代GRACHANフェザー級チャンピオン
・パーソナルトレーナー
経歴
琉球大学理学部海洋自然科学科生物系卒業。
琉球大学在学時代から総合格闘技のプロ選手として活動を開始。
その後自らの怪我や痛みの原因を知るため、茨城県立医療大学保健医療学部理学療法学科に入学。
在学中も選手としての活動を継続する。
卒業後は理学療法士として茨城県内の総合病院に勤務する傍ら、初代GRACHANライト級チャンピオン(2016年)第2代GRACHANフェザー級チャンピオン(2017年)を獲得。
2023年4月、つくば市松代にキックボクシング・ブラジリアン柔術・総合格闘技ジム「ピアレスウルフ」パーソナルトレーニングジム「ピアレスウルフパーソナル」をオープン
阪本典子(スペシャルアドバイザー)
・医学博士
・大阪市立大学 医学研究科解剖学 博士課程修了
・九州栄養福祉大学 名誉教授
・九州栄養福祉大学 食物栄養学部 食物栄養学科 教授
・近畿大学医学部 学内